資産運用/リスクリターンの関係

資産運用方法としては、様々な金融商品があります。
したがって、金融商品によっては、元本割れになることがあります。
そして、ハイリスクの金融商品の購入には、資産がマイナスになることがありますので、契約締結時にはよく注意を行う必要があります。

一般的には、ハイリスク商品では、ハイリターンが期待できますが、逆にマイナスになるリスクも高いわけです。
次にリスクの低いものから高いものの説明を順に行います。

例えば、通常預金の金利は、極めて低いですが、いつでも、現金として引き出すことが出来ますので、リスクリターンも小さいといえます。
次に、10年ものの定期預金は、普通預金よりも金利が高く設定されています。この場合、直ぐに換金できないという制約を受けます。

また、10年のうちには、インフレ(リスク)になるかも知れませんし、また、金利の変動の影響(リスク)も受けます。

このような、インフレリスクや金利変動リスクを受ける、金融商品の代表例としては、10年物長期国債などがあります。

また、企業が発行する債権なども該当します。
企業が発行する債権は、更に、会社が倒産するとか、約束の金利が支払われないリスクも発生します。
しかも、債権の信用不安などが発生すれば、債権の価値が下がったり(価格変動リスク)します。

資産運用

そして、外国債券を購入した場合は、為替変動の影響を受けることも考えられえますので、
商品についてどの様なリスクが存在するのかをよく考える必要があります。
したがって、資産運用する場合は、商品のリスクリターンについて、よく考える必要があります。

次に、株式投資の資産運用ですが、株式投資のリスクリターンは、かなり高いといえます。
株価は、めまぐるしく変動します。

また、海外の投資家なども参画しており、ヘッジファンドなどの資金は、すばやい動きをし、株式市場から去っていく場合があり、ハラハラどきどきの株価になることがあります。

そして、上手く上昇相場に乗ることが出来れば、短期間に大きな利益を得ることが可能です。
また、海外の株式投資の資産運用では、更に、カントリーリスクや為替変動リスクなどのリスクを抱えることになり、高いリスクリターンとなります。